石岡市は、平成17年10月1日、旧石岡市と旧八郷町が合併し、新「石岡市」となりました。人口は約84,000人、面積は、213.38km2。
都心から北東へ約70km、茨城県のほぼ中央に位置しており、市の大半は関東平野特有の平坦な地形で、西部から北部にかけて筑波山系が連なり、そこから市街地へ向けてなだらかな丘陵地は広がっています。
そして恋瀬川が注ぐ東南部は、日本第二の湖、霞ヶ浦が広がる風光明媚なところです。市内を国道6号線並びに常磐高速道路、JR常磐線が縦断しており、交通の要衝地としても知られており、石岡駅から上野駅へは特急で約1時間の距離となっております。
9月に行われる石岡のおまつり「常陸国総社宮大祭」は、関東三大まつりにかぞえられ、毎年たくさんの人がおまつりに訪れてきます。峰寺山西光院は、関東の清水寺と呼ばれ茨城百景の一つに数えられています。
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