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全国都市監査委員会


 岡山県 美作市(みまさか)
美作市 市章 美作市の市章は、美作市の頭文字の「M」の文字をモチーフに、豊かな自然に囲まれた美作市の基本理念「人・自然・暮らし輝く元気なまち〜真の豊かさを求める愛の美作市〜」をイメージし、安田照夫さんがデザインしたものです。
 基本理念 美作市は、豊かな自然や地域の個性をさらに磨くことで、地域の魅力を高め、住民が心豊かに誇りを持って暮らせる、夢と愛に満ちあふれた、人が輝くまちを目指します。
 そのためには、地域の人材交流や固有資源、産業の連携を図り、住んでいる人は住み続け、訪れる人はまた来たくなる、そんな真の豊かさを実感できるまちづくりを進めます。
(データー)
 美作市は旧勝田、大原、美作、作東、英田町、東粟倉村の6町村が合併して平成17年3月31日に誕生しました。人口は34,577人、世帯数11,767世帯、面積429.19平方キロメートル 岡山県の北東部に位置し、東を兵庫県、西を勝田郡及び久米郡、南を和気郡、北を鳥取県と接しています。地域の中央部には中国自動車道が東西に走り、京阪神圏を結ぶ大動脈となっています。建設中の中国横断自動車道姫路鳥取線や、美作岡山道路の計画もあり、これからますます交通の利便性向上が期待されています。
 また、氷ノ山・後山・那岐山国定公園など多くの郷土自然保護地域があり、吉井川の支流である吉野川、梶並川が地域を流れ、豊かな緑と清流などの美しい自然と景観に恵まれています。
 今後は地域の基幹産業である農林業の他、産業団地や、美作三湯の一つ湯郷温泉に代表される豊富な観光など、農林業、産業、観光など調和のとれた発展が期待できます。