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全国都市監査委員会


 山梨県 北杜市(ほくと)

北杜市  〜人と自然が躍動する環境創造都市 〜
 北杜市は、平成16年11月1日北巨摩郡明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村の7町村の合併により大きなふるさとが誕生しました。人口は44,105人、世帯数16,727戸面積は569.75平方キロメートルです。
 山梨県と長野県の県境に位置し、山梨県の西北部に位置する北杜市は水と太陽(日照時間)が日本一、日本百名山に入る八ヶ岳連峰をはじめ、南西は甲斐駒ヶ岳(2,967m)からなる南アルプス、東は茅ヶ岳(1,703m)、北東は瑞牆山(2,230m)、金峰山(2,599m)などの日本を代表する美しい山岳景観にかこまれています。秩父山系や富士山が望める贅沢なほど美しい自然に恵まれ、清らかで豊富な水資源、スカットさわやかな高原性の気候、日本で一番長い日照時間、歴史的な街並みや滞在型温泉地など、豊かな資源に恵まれたまちです。
 水と緑と太陽にあふれ、ゆとりのある美しい都市環境の中で、人と環境が共生できる社会をめざすとともに、誰もが安全に、安心して住み続けることができる「人と自然が躍動する環境創造都市」を将来の郷土像として、合併してよかったといえるまちづくりをめざしています。
 また、平成18年3月15日には小淵沢町との合併がきまっています。
 地域内には国道20号、141号、中央自動車道が平行しており、須玉I.C、長坂I.C,小淵沢I.Cが利用でき新宿まで約2時間で行くことができます。
 また、JR中央本線では特急で新宿から長坂駅、小淵沢駅に約2時間でくることができます。又、小淵沢駅からはJR小海線が発着しています。

(市章について)
 主人公である市民をモチーフに、豊かな自然を共有し、未来に向かって躍動する北杜市を市名の頭文字「北」で表現したものである。